口臭というと、「大人になってからのもの」というイメージがありますが、子供さんでも朝起きたときの口臭は、意外と強いことがあります。

親御さんにとっては「こんなに口臭がして、うちの子大丈夫かしら?」と心配になることもあるかもしれませんね。

しかし、子供でも朝起きたばかりのときには、ある程度の口臭はするものですから、そんなに心配はしなくても問題はないでしょう。

また、比較的簡単な方法でニオイを解消することも可能なんですよ。

どんな方法か、気になりますよね。

そこで今回は、子供さんの朝の口臭を改善するための方法をご紹介していきます。

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まずは、朝一番のうがいから


子供さんには、朝起きたら、まずは“うがい”をする習慣をつけさせてあげましょう。

実のところ、うがいをするだけで朝の口臭は、ほとんどなくなってしまいます。

というのも、口臭の原因は口の中の細菌なんです。

口の中は様々な細菌が繁殖しやすい環境なのですが、普段それを阻止しているのは唾液です。

唾液には殺菌作用がありますので、この働きによって口の中は清潔に保たれているんですね。

ところが、寝ているときには唾液の分泌が少なくなりますし、また、口を開けて寝る癖がついていたりすると、どうしても乾燥しやすくなります。

そのために細菌がどんどん繁殖していって、口臭の原因となってしまうわけです。

一説によると、起きたた直後の口の中には、大便と同じくらいの細菌が潜んでいるとか。

それでは口臭がしても不思議はありませんよね。

この細菌をうがいで一気に追い出してしまいましょう。

もちろん、一緒に歯磨きのクセも付けてあげるといいですね。

これだけで、子供さんの朝の口臭は激減しますよ。

鼻呼吸のクセをつけてあげる


口呼吸が習慣になっていると、寝ているときだけでなく起きているときから口の中が乾きやすくなってしまいます。

これでは細菌が繁殖して口臭の原因になってしまいますね。

できるだけ早い時期から鼻呼吸のクセをつけてあげましょう。

特に、風邪や鼻炎などで鼻が詰まったときには、十分注意してあげることが必要です。

鼻が詰まっていると口呼吸をするしかありませんから、このときにクセがついてしまうことは多いものです。

できるだけ鼻をよくかんで通してあげることと、治ったら意識的に口を閉じて鼻呼吸のクセを付けてあげることを意識しておいてください。

子どもの朝の口臭が気になる~改善する方法をご紹介します!

歯磨きと水分補給も大切


食べ物のカスが残っていれば、口臭の原因となるのは当然ですから、丁寧な歯磨きを習慣づけてあげましょう。

もちろん、これは口臭だけでなく虫歯予防にも大切なことです。

また、唾液を十分に分泌させるには水分が必要ですから、日頃の水分補給もしっかり行うよう習慣づけてあげましょう。

ただし、ジュースなど糖分が多い飲み物は、かえって虫歯の原因になりやすいですから、与え過ぎないようにすることも必要です。

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これらのケアで改善しない場合は


これまでお話してきた日常的なケアで改善しなかったり、相当強い口臭が続くような場合には、何らかの病気が関係している可能性も考えられます。

ときには耳鼻科系の病気や呼吸器系の病気のために口臭がすることもありますので、気になる場合には病院で診察を受けさせてあげてください。


終わりに


子供さんの朝の口臭を改善するための方法をご紹介してきました。

日常的な口臭であれば、口の中の細菌を減らすことで改善できます。

そのためのポイントは、うがい唾液ですね。

口の中が清潔に保たれていれば、それだけ口臭の原因もなくなりますから、臭いは解消されていきます。

特に、唾液は大切なものですから、十分に分泌させられるよう、普段から鼻呼吸のクセをつけて、水分補給などもしっかり行うようにしてあげてください。

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