「前から吐き気や胃のムカムカがあったけど、最近、頭痛もひどくなってきた。これって何かの病気?」

1つや2つの症状ならまだしも、3つも重なってくると、さすがに心配になってきますよね。

しかも、吐き気胃のムカムカ、それに頭痛といえば、どれも苦しいものですから、お仕事や人間関係にも影響してくると思います。

実際、これら3つの症状が重なっているときには、重篤な病気が隠れていることもあります。

また、そうでない場合でも、ストレスが溜まっていて、自律神経などに不調が起きていることも少なくありませんから、できるだけ早い対処が必要ですね。

そこで今回は、吐き気と胃のムカムカ、それに頭痛で苦しんでいるあなたのために、考えられる主な原因と、その対処法をお話していきましょう。

少しでも症状が軽くなるように、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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吐き気と胃のムカムカ、頭痛を伴う場合の原因とは?


例えば、二日酔いのときでも、吐き気と胃のムカムカ、それに頭痛のトリプルパンチで辛いことはあります。

というか、私はよくありました(笑)

ただ、こんな風に原因がハッキリしていれば心配する必要もありませんし、時間が経てば症状も治まってきます。

でも、ハッキリとした心当たりもないのに、これらの症状が続いているのは心配ですよね。

ではまず、原因になりそうな病気の中でも、特に重篤なものから順に見ていきましょう。

吐き気とムカムカさらに頭痛のトリプルパンチ!その原因は?

脳腫瘍


いきなり深刻な病名を出しましたが、可能性として考えられる病気の一つです。

一口に脳腫瘍と言っても、脳の組織から発生する“原発性脳腫瘍”と、他の臓器からガンが転移して発生する“転移性脳腫瘍”とがあります。

さらに、原発性脳腫瘍は良性と悪性に分けられるようです。

良性なら大丈夫そうな気もしますが、頭蓋骨で囲まれている中にできる腫瘍ですから、脳を圧迫することには変わりありません。

そのため、頭痛が起こってしまうんですね。

初期症状としては、慢性的な頭痛が起こり、そこに吐き気も加わってきます。

病期の進行が進むにつれ症状も重くなっていきますが、胃のムカムカというよりは、それを通り越して嘔吐まで行ってしまうことが多いようです。



対処法は?


もちろん、自分でなんとかできるというものではありませんので、慢性的な頭痛が続き、しかもその症状が重いようであれば病院で診てもらうことが必要です。

診てもらって何ともなければ安心できますから、なるべく早く医師に相談するほうが良いですね。

くも膜下出血


これも深刻な病気の一つですね。

脳にできた動脈瘤が破裂して、突然激しい頭痛に襲われます。

ただし、比較的軽い頭痛で、吐き気や嘔吐が重なることもあるようです。

他にも、首の後ろが痛くなったり、瞼に違和感を覚えるというケースもありますから、これらの症状に心あたりがあるのなら、注意したほうが良いでしょう。

対処法は?


これも、病院での治療が必要です。

最悪の場合には、発症してそのまま命を落とすこともありますが、早目に治療することで、それを避けることは十分に可能だと言われています。

気になる場合には、脳神経外科を受診してみてください。

ストレスが関係している場合


ここまでは、特に重篤な病気を紹介してきました。

それは、なるべく早い対処が必要だからなのですが、どちらかと言えば、そこまで重篤な病気が関係している可能性は低いでしょう。

でも、もちろん油断はしないでくださいよ。

さて、ここからは、もっと日常的に多くの人が悩んでいるであろう、ストレスが関係している場合を取り上げていきます。

私も以前に、ストレスが原因で吐き気や胃のムカムカに悩まされたことがあるんですよ。

本当にストレスって、厄介なものですよね。

ストレスというと、ほとんどの場合は心理的なものですから、ちょっと昔の人だったら、「そんなの気合いで乗りきれる。根性が足りないんだ!」なんて言われるかもしれません。

実際、私は先輩からそんなことを言われたものです。

でも、気合いや根性では乗りきれないんですよね。

実際、明らかに体調に異変があらわれるわけですからね。

そんなときに気合いや根性で無理をしたら、ますます症状がひどくなることもありますから、くれぐれも注意しておいてください。

これは、経験者からのアドバイスです。

ポイントは自律神経を整えること


ストレスが原因で、吐き気や胃のムカムカ、頭痛などに襲われる場合は、自律神経が乱れていることが多いものです。

自律神経といえば、体調を整えるために休みなく働いてくれているものですね。

ストレスのために体調が崩れそうになっていることを必死で食い止めようとしているため、オーバーワークになっているわけです。

ですから、できるだけ自律神経に負担をかけないようにすることが大切なんですね。

そのために気をつけてほしいのが、次のポイントです。

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快適な環境でグッスリ眠る


「なんだ、そんなこと?」と思われるかもしれませんが、これはとても大事なことなんですよ。

人間は、眠っている間に身体が修復されるようにできていますから、不調なときにはなるべく良質な睡眠をとることが必要です。

そして、睡眠の質を上げるためには、“どんな環境で眠っているのか?”ということがポイントとなります。

寝心地の悪いソファなどで寝た場合、仮に長時間眠ったとしても疲れが取れないという経験をしている人も少なくはないでしょう。

やはり、自律神経をはじめ、身体をしっかりと休めるには寝心地の良い快適な環境を作ることが大切なんです。

具体的には、

  1. 身体に合ったベッドや布団で寝る
  2. 首に負担の掛からない高さの枕を使う
  3. 部屋の温度はエアコンで過ごしやすく設定する

この3つは必須といえるでしょう。

ベッドや枕などの寝具によって、グッスリ眠れるかどうかは大きく変わってきます。

ですから、自分の感覚で構わまいので、フィットするものを探してみてください。

また、部屋の温度も大切ですよ。

特に夏場は、クーラーを上手に使って、快適な室温を維持してください。

目安は、寝汗をかかない温度にすることです。

汗というのは、体温を調節するために自律神経の働きで出てくるものなんですね。

つまり、寝汗をかいているということは自律神経が休んでいないということですから、身体の疲れは取れません。

注意しておきましょう。

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終わりに


吐き気と胃のムカムカ、それに頭痛で苦しんでいる人のために、考えられる主な原因と、その対処法をお話してきました。

まずは、重篤な病気として、

  • 脳腫瘍
  • くも膜下出血

の2つを取り上げましたね。

決して脅かすつもりはないのですが、万が一、これらの病気が隠れている場合には早急な対処が必要ですので、先に取り上げました。

調べてみて何ともなければ、そのほうが良いわけですから、ちょっとでも気になる場合には病院で診てもらってくださいね。

また、日常的な原因として考えられるのがストレスですね。

ストレスは解消することや発散することも、もちろん大切なのですが、まずは身体を休ませることが必要です。

そこで、“快適な環境でグッスリ眠る”ということをお話しました。

具体的には、

  • 身体に合ったベッドや布団で寝る
  • 首に負担の掛からない高さの枕を使う
  • 部屋の温度はエアコンで過ごしやすく設定する

ということでしたね。

他にも、照明や香り、静かなBGMなど、自分でリラックスできるものがあれば、どんどん取り入れてみてください。

しっかり休むことで、吐き気と胃のムカムカ、頭痛も治まってくるはずですよ。







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