特に病気というわけではないのに、胃がムカムカしてゲップもよく出る

こんな状態が続いていると、気分も重くなりますし、集中力も落ちやすいですから、仕事などにも悪影響が出てしまいますよね。

ですから、できるだけ早く治したいものです。

単純に考えれば、胃を休ませることができれば症状も改善できるはずです。

しかし、食事をしないわけにはいきませんから、胃を完全に休ませるというのは、ほぼ不可能なことですね。

それだけに、どうしても症状が長引いてしまいやすいのは確かだと思います。

でも、その気にさえなれば、胃の負担を少なくするような工夫はできます。

そこで今回は、胃がムカムカしてゲップもよく出るという人のために、胃の負担を軽くする工夫をご紹介していきましょう。

実践すると、胃が楽になってくる方法ばかりですから、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク


胃がムカムカしてゲップが多いときの改善法


胃がムカムカするのは、食べ物を消化する働きが低下していることが直接的な原因です。

そのため、食べ物が胃の中に残り、不快感が続いてしまうんですね。

片や、ゲップは食べ物と一緒に胃の中に入った空気やガスが出てくるものなので、それ自体は問題ありませんが、あまりに頻繁に続くようであれば食べ方に問題があるのかもしれません。

それらを踏まえて、どんなことに気をつければ改善していけるのか、その方法を見ていきましょう。

胃がムカムカしてゲップもよく出る~そんなときの改善法は?

大食いや早食いをやめる


食べる量があまりにも多い、あるいは極端に早いという人は、胃がムカムカしてゲップも出やすくなります。

まず大食いの場合、胃の消化能力を超えるほどの量を食べていれば、ムカムカしてしまうのも当然ですね。

また、食べる量が多いということは、それだけ一緒に空気が胃に入る確率も高くなるのでゲップにも関係してきます。

早食いの場合も、急いで食べているとそれだけ噛む回数が減りますから、食べ物を消化するのが大変になります。

すると、どうしても胃に負担がかかりますね。

当然、空気も入りやすくなりますから、これもまたゲップが出やすい原因となるわけです。

それに、大食いと早食いには密接な関係があることも多いものです。

ゆっくり食べていると満腹中枢が刺激されますから、たくさん食べようと思ったら必然的に早食いになるんですね。

また、早く食べていれば、どんどん食べ物を胃に詰め込んでいけますから、結果として大食いにつながっていきます。

そのため、胃の負担が増えていき、常にムカムカした状態が続いていくわけです。

これを改善するには、いうまでもなく『ゆっくり食べること』が大切ですね。

また、『よく噛む』ということもポイントです。

すごく単純なことですが、食べるというのは毎日のことですから、積み重なると大きな効果があらわれてきます。

慣れるまではじれったいでしょうけど、がんばって続けてみてください。



刺激物を避ける


刺激の強いものを食べたり飲んだりしていると、やはり胃に負担がかかりやすくなります。

できるだけ刺激の少ないものを選ぶようにしましょう。

どんなものが刺激物になるのかというと、

  • 香辛料
  • 脂っこいもの
  • コーヒー
  • アルコール
  • タバコ

などが代表的です。

これらを摂ってはいけないわけではありませんが、摂り過ぎないように注意することは必要です。

また、意外なところでは、ゴボウやキノコ類などの不溶性の食物繊維が多い野菜にも注意してください。

食物繊維が多いことは良いのですが、消化に時間がかかるという側面も持っていますので、食べ過ぎると胃の負担になることがあります。

ですから、胃がムカムカしやすいときには、野菜の中でも柔らかいものを選んだほうが良いでしょう。

食材や調理法に注意する


さっきもお話したとおり、脂っこいものは胃に負担をかけやすいですから、なるべく避けるようにしましょう。

ですから、食材で言えば、脂身の多いものより赤身の肉を、牛肉や豚肉よりは鳥のササミなどを選ぶようにします。

調理法に関しても、揚げるのは避けるようにし、肉や魚を焼くときにもなるべく油を少なめにしましょう。

もちろん、煮物や茹でる、蒸すなどの油を使わない調理法のほうが良いのはいうまでもありません。

食事の時間を規則的にする


できるだけ食事の時間を一定にして、生活のリズムを作るようにしましょう。

日によって食事時間がまちまちになると、やはり胃に負担がかかりやすくなります。

また、寝る前に食べると消化に悪いのは言うまでもありませんから、できるだけ就寝の2~3時間前には食事を終わらせるようにしてください。

食べ物を消化し終えた状態で眠ると、夜の間に胃もしっかりと休むことができます。

これを毎日続けていると、胃のムカムカやゲップもかなり治まってくるはずですよ。

スポンサーリンク


ストレスを溜めない


胃はストレスの影響を受けやすい臓器です。

ストレスを溜めてイライラした状態で食事をすると、それだけでも消化に悪く、胃に負担をかけてしまうんですね。

私もストレスで胃が悪くなったことがありますが、上手に発散することで改善してしまいました。

現代人の場合、ストレスを全く感じないということはできないでしょうが、発散させることは可能です。

できるだけ身体を動かすようにしたり、趣味など好きなことをする時間をとったりして、上手に気分転換を図るようにしましょう。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

胃と腸 2016年 08月号 [雑誌]
価格:3456円(税込、送料無料) (2016/8/26時点)



終わりに


胃がムカムカしてゲップもよく出るという人のために、胃の負担を軽くする工夫をご紹介してきました。

ここでもう一度、ポイントをまとめておきましょう。

  • 大食いや早食いをやめる
  • 刺激物を避ける
  • 食材や調理法に注意する
  • 食事の時間を規則的にする
  • ストレスを溜めない

以上ですね。

どれも大切ですが、特に最初の『大食いや早食いをやめる』ということは、しっかりと意識しておいてください。

これだけでも、大半は改善できると思います。

なお、ここでは日常的に出来る工夫を紹介してきましたが、もしあまりにも症状が強く、しかも長く続くということであれば、一度病院で診てもらうほうが良いでしょう。

ときには、何かの病気が関係していることもあります。

早目に診てもらっておけば対処もしやすくなりますから、それも併せて覚えておいてくださいね。





スポンサーリンク