部活は学生時代の楽しみの1つ。

でも、「あの先輩が怖いから、部活に行くの辛いな」と思ったことは誰にもあるでしょう。

実際、縦の関係が厳しい部活は、苦しいときもあるものです。

私も学生時代は運動部に所属していましたが、「こんなに先輩が怖いんだったら辞めたいな」と思ったことが何度もありましたよ。

結果的には辞めませんでしたけどね。

もしかすると、あなたも今、部活を続けるかどうか迷っているかもしれません。

正直言って、その気持ちはとってもよくわかります。

続けたほうがいいのか、辞めたほうがいいのかは状況によっても違うので一概には言えませんが、私もに以前に似たような経験はしているので、ヒントになりそうなことはお話できると思うんです。

ですから、ちょっとアドバイスさせてください。

きっと、役に立つはずですよ。

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部活を続けるか辞めるか、それが問題だ


先輩が怖いから部活が辛いというのは本当に大変ですよね。

それで部活を辞めようかとまで思っているのなら、その先輩の怖さって、相当なものなのでしょう。

もし、そのことを誰かに相談したとしたら、一般的には「辞めちゃいけない、がんばりなさい」と言われることが多いでしょう。

「怖いから辞めるなんて、情けないことを言うな」とか、「怖いことか逃げちゃいけない」とか、だいたいそのようなことを言われると思います。

で、確かにそういう意見にも一理はあると思うんです。

でも、もし私に相談されたら、「本当に嫌なんだったら、思い切って辞めるのも一つの選択だと思うよ」と答えるでしょう。

実際、そう思いますから。

続けることだけが正しくて、辞めることが間違っているとは限りません。

ただ、どっちを選ぶにしても、その理由がどこにあるかは大きなポイントになりますね。

先輩が怖いから部活が辛い!辞めようかどうか迷ったら

2つを比べてみると


今、あなたの目の前には2つの問題があります。

1つは“先輩が怖い”ということですね。

そしてもう1つは“部活を続けるかどうか”ということです。

“部活を続けたいかどうか”と言ったほうが正確かもしれませんね。

まずは、この2つを比べてみましょう。

どっちの気持ちのほうが強いでしょうか?

もし、『先輩が怖い>部活を続けたい』ということであれば、辞めたほうがいいでしょう。

というのも、部活の魅力を吹き飛ばすほど先輩が怖いわけですから、その恐怖は尋常ではないものだと思います。

無理に続けていると、心や身体に不調が出てくることもあるかもしれませんから、早いうちに決断したほうがいいでしょう。

でも、『先輩が怖い<部活を続けたい』ということなら、多少辛かったとしてもがんばるべきです。

部活に魅力を感じて、やりたいという気持ちがあるわけですから、ここで辞めると後悔する可能性が高いでしょう。

どちらを選んでも構いません。

でも、自分の気持ちに正直になることが大切です。

例えば、「部活を辞めると周りになんて言われるかわからないから」とか「内申書に響くから」という理由で無理に続けるのはいけません。

逆に、「本当は部活をやりたいんだけど、しょうがないか」とか、単に「面倒なことは避けたいから」という理由で辞めるのも良くありません。

いずれにしても、自分の気持ちをごまかしてはいけないんですね。

一度、自分の本当の気持ちはどうなのか、これをじっくりと考えてみてください。



辞める場合は・・・


「部活を辞めるなんて、逃げだ」という人がいます。

確かに、そういう側面もあるのかもしれませんが、それがすべてではありません。

だって、辞めるのにも結構、勇気はいるものですよ。

もしかしたら「辞めるな」と先輩にすごまれて怖い思いをするかもしれませんし、同学年の仲間から止められるかもしれません。

それを通過しないといけないわけですから、それなりに覚悟も必要です。

ただ、一つ覚えておいてほしいのは、『辞めたら、それで終わり』ということです。

もちろん再入部しようと思えばできないことはないのでしょうが、普通はあり得ませんよね。

だから、やがて後悔しないように「二度と戻れないんだ」というくらいの覚悟を決めておくようにしましょう。

それさえあれば、大丈夫です。

続ける場合は・・・


「やっぱり部活を続けたい」と思うのであれば、「二度と辞めようなんて考えない」という覚悟を持つことが大切です。

そして、「必ず先輩が怖いという問題も乗り越える」という決心をしてください。

「とりあえず続けるか」というような弱い気持ちでは、またどこかで迷いが出てしまいます。

そんなことでは部活そのものにも集中できませんし、仲間に迷惑をかけることだってあるかもしれません。

ふらふらした気持ちで続けるんだったら辞めたほうがマシ、なんてこともあり得ますから、そうならないように覚悟を決めましょう。

それがきっと、あなた自身にとって一番のプラスになるはずですからね。

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私の経験を振り返ると・・・


さっきもお話したように、私自身は部活を辞めずに続けられました。

それでも、先輩が怖くなくなったわけではありません。

正直、ずっと怖かったんですよ。

でも、それ以上に部活が好きだったんです。

その“好きだった”という気持ちを優先させたことは、自分にとって良かったなと思っています。

私の場合は、あのときに部活を辞めていたら後悔していたでしょう。

だけど、だからといって誰に対しても「辞めずにがんばれ」というのは間違っていると思います。

状況は人それぞれなので、自分自身の気持ちで決めるべきだと思うんですね。

だから、もう一度“先輩が怖い”という気持ちと“部活を続けたいかどうか”という気持ちを正直に見比べてみてください。

そこに答えがあるはずですから。

終わりに


先輩が怖いから部活を辞めようかどうか迷っているという人のために、私なりのアドバイスをしてきましたが、いかがでしたか?

単純に、続けるのがいいわけでも、辞めるのが悪いわけでもありませんし、もちろんその逆でもありません。

繰り返しになりますが、“先輩が怖い”という気持ちと“部活を続けたいかどうか”という気持ちをしっかりと見比べて、結論を出してみてください。

そして、さらに大事なのが、

  • 辞めるのであれば二度と戻れないという覚悟を持つ
  • 続けるのであれば二度と迷わないという覚悟を持つ

ということですね。

ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、これはとても大切なことです。

一時的な気持ちだけで辞めてしまったのでは後悔してしまいますし、ふらふらした気持ちで続けていたのでは、それもあなたのためになりません。

だから、しっかりと気持ちを定めましょう。

部活を続けるにしろ辞めるにしろ、本当に大切なのは、あなたが充実した時間を過ごすことです。

そのことを忘れずに、結論を出してくださいね。






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