中学に入ると、「小学校の頃とは全然違うなぁ」と思うことがいろいろとあると思います。

特に、部活の先輩との“縦の関係”というのは、慣れるまで大変でしょう。

小学校でも部活をやっていたり、その中で先輩と接する機会を持っていたりした人もいるかもしれませんが、中学になると、より厳しくなるところがほとんどだと思います。

そのため、先輩のことを「怖いな・・・」と思って、ビクついてしまうこともあるんじゃないでしょうか?

もう遠い昔になりますが、私にもそんな経験がありました(笑)

特に私の場合は運動部でしたら、先輩は本当に怖かったんですよ。

でも、そのおかげで、随分鍛えられた部分もたくさんあるんですけどね。

今回は、そんな昔の経験も思い出しながら、怖い先輩とどう接していいのか迷っている中学生に向けて、いろいろとお話をしていきます。

きっと役立つこともあると思いますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク


大事なのは可愛がられる後輩になること


後輩から見れば、先輩というのは怖いものです。

学年が上ということは、年齢はもちろん、部活での経験も上なんですから、後輩は先輩に従うのが基本なんですね。

ときには叱られたりすることもあるでしょうから、怖いと感じるのは当然のことです。

中には、先輩と対等になって友達みたいに付き合うのがいいと思っている人もいるかもしれませんが、実はそうでもないんですよ。

どんなに親しくなったとしても、先輩は先輩です。

ですから、対等になろうとするのではなく、常に先輩を立てるようにして、可愛がられる後輩を目指しましょう。

中学の先輩が怖い!部活で可愛がられる後輩になるには?

先輩から可愛がられるには


可愛がられる後輩を目指すとは言っても、別にご機嫌をとって子分になるというわけではありません。

ただ、自分よりも先を歩いている人だという“自然な尊敬”を持って接するようにしましょう。

というのも、先輩の立場から考えてみてください。

もしも後輩が、「先輩、ちわっす。よろしくね~」なんて、ほとんどタメ口で話しかけてきたとしたら、どう思いますか?

「なんだ、コイツ!?生意気なヤツだな」と思って、怖い態度で接したくなっても仕方ないでしょう。

でも、「先輩、よろしくお願いします!」と、礼儀正しく接してこられたら、先輩の方も自然と態度が柔らかくなってくるものです。

ですから、いつも自然な尊敬を持って接することを忘れないようにしましょう。

とはいえ、自然な尊敬がどんなものか、わかりにくいかもしれませんから、もう少し具体的に説明していきますね。

まずは挨拶をしっかり


人間関係の基本は、挨拶です。

当たり前のことなんですが、当たり前過ぎていい加減にしている人も多いので注意しておきましょう。

先輩と会ったときには、「おはようございます!」「こんにちは!」、帰るときには「失礼します!」と、常に爽やかに挨拶することを心がけておいてください。

たったこれだけのことでも徹底していると、先輩からの印象がものすごく良くなっていきますよ。



特にお礼はしっかりと


挨拶の中でも特に大切なのが、お礼です。

何か教えてもらったとき、助けてもらったときなどには明るい声で「ありがとうございました!」と言えるようにしておきましょう。

お礼を言われて悪い気がする人は、まずいません。

それほど感謝の言葉というのは大切なものなんですね。

どんなに怖い先輩でも、感謝の気持ちを素直に表す後輩は可愛がりたくなるものです。

これは中学にかぎらず、これからの人間関係のすべてでも大切なことですから、しっかりと覚えておいてくださいね。

返事は明るくハキハキと


先輩のことを「怖いなぁ」と思っていると、何か言われたときについ萎縮して声が小さくなりやすいものですが、これには要注意。

モゴモゴしゃべっていると先輩のことをイライラさせてしまい、そんな必要もないのに叱られることにもなりかねません。

できるだけハッキリと、聞き取りやすい声で返事をするようにしてください。

これもちょっとしたことなんですが、積み重なっていくと、先輩からの印象を大きく左右してしまいます。

あなどらないようにしてくださいね。

わからないことは素直に質問する


先輩から言われたことで、わからないことがあれば、素直に質問するクセをつけましょう。

わからないままにしておくと、後々ややこしい問題に発展することもありますし、精神衛生にも良くありません。

なるべく早いうちに質問して、解決するようにしておいてください。

あんまり質問すると、うざがられるんじゃないかと思うかもしれませんが、意外と逆の場合も多いんですよ。

素直に質問していると、「こいつ、なかなか積極的に取り組んで、がんばってるな」と、好印象を持たれることもあります。

ただし、同じようなことを何回も質問したのでは、本当にウザいやつだと思われてしまいますから、そこだけは注意しておいてください。

スポンサーリンク


先輩は尊敬してくれる後輩が好き


これも当たり前のことなんですが、先輩がどんな後輩を可愛いと思うかといえば、それはもちろん自分を尊敬してくれる後輩です。

だから、「先輩のことを尊敬していますよ」ということを態度で表すことが大切なんですね。

さっきも言いましたが、対等どころか、タメ口で偉そうに話しかけてくるような後輩がいたら、キツイことの1つや2つ言いたくなったとしても仕方ありません。

そうなると、先輩が元々怖いのではなく、後輩が先輩に怖い態度をとらせていることになってしまいますね。

ですから、そうならないように、自然な尊敬を持って接することが大切なんです。

くれぐれも忘れないようにしておいてくださいね。

終わりに


怖い先輩とどう接していいのか迷っている中学生のために、いろいろとお話してきましたが、いかがでしたか?

大事なのは、自然な尊敬を持つことです。

具体的には、

  • 挨拶をしっかり
  • 特にお礼はしっかりと
  • 返事は明るくハキハキと
  • わからないことは素直に質問する

ということでしたね。

一つ一つは、どれも難しいものではないと思いますので、ぜひ実践してください。

当たり前のことばかりですが、こういうことを積み重ねていくと、可愛がられる後輩になっていきます。

すると、先輩との関係も段々良くなり、怖いと思うことも少なくなるはずですよ。

ちょっと勇気が必要なときもあるかも知れませんが、それで中学がもっと楽しくなると思いますので、ぜひがんばってくださいね。





スポンサーリンク