大学に入ったときって、色んなものが新鮮に感じられますよね。

高校までとは学校の雰囲気も授業の受け方も違いますし、何より自由な部分が多いですから、毎日が楽しくて仕方がないのではないでしょうか?

でも、大学にももちろん先輩がいるわけで、その先輩たちと同接したらいいのか、迷ってしまう部分もあるでしょう。

特に、先輩に対する言葉遣いで悩んでしまうという人は多いようです。

というのも、最近は中学や高校で敬語を使う機会がないまま卒業し、大学に入ったからといって急に敬語で話せないという人が増えているんですね。

使い慣れていないんですから、急に言葉遣いを変えるというのは難しいでしょう。

でも、先輩に対してタメ口で話すことにも抵抗はあると思います。

そんなときに、どうしたら良いのか、私の学生時代の経験なども踏まえながらお話していきましょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

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基本は敬語


他の記事でもお話していますが、私自身は学生時代に運動系の部活を続けていましたので、先輩・後輩の関係はとても厳しい中で育ってきました。

ですから、大学でも先輩に対してタメ口で話すなんてことは思いもよらないことだったんですね。

でも、その一方で、私の友人の中には先輩にタメ口で話しているという連中も数人はいました。

そして、その中のほとんどは、先輩からあまり良くは思われていなかったみたいです。

大学の先輩にタメ口で話してもいい?可愛がられる後輩になるには

タメ口で話すと損をする?


先輩に対してタメ口を使うと、あまり得する部分は少ないようです。

単純に考えて、後輩からタメ口で話しかけられて嬉しい先輩はあまりいないでしょうからね。

もし、あなたの後輩がタメ口で話しかけてきたら、どう感じるかということを想像してみれば、すぐにわかると思います。

「生意気なヤツだな」とか「口の聞き方がなっていないな」なんて思うことは間違いないでしょう。

つまり、あなたがタメ口で話しかけたら、先輩はあなたのことをそういう目で見るということです。

敬語で話してくる後輩と、タメ口で話してくる後輩のどちらにいい印象を持つか、もっとハッキリ言うと、どちらを可愛がりたいと思うかは言うまでもないでしょう。

ですから、基本的には先輩にタメ口で話すと損をして、敬語で話すほうが得をすることになるわけです。

タメ口でも可愛がられる場合もある


でも、たまにタメ口で話しているのに先輩から可愛がられるタイプの後輩もいます。

実は私、学生時代にそういう光景を見ると不思議でたまらなかったんですよ。

「アイツは先輩にタメ口で話しているのに、なんであんなに可愛がられているんだろう?」って思うような同級生が一人いたんですよね。



その彼は、先輩の懐に入るのが上手いというか、気がついたら先輩に気に入られるようなことをして、いいポジションを確保しているんです。

だから、タメ口で話していても生意気だと言われることもなく、先輩たちと親しくなっていました。

「きっとアイツは、そういう得な性格に生まれついたんだな」なんて思っていましたが、よく観察してみると、あることに気づいたんです。

ものには順序がある


その彼は、私の目には『タメ口で話しても先輩に可愛がられている』という風に映っていたのですが、実は逆でした。

つまり、『可愛がられるようになってから、タメ口で話すようにしていた』みたいなんです。

順序が逆だったんですね。

確かに、よくよく考えてみれば、最初はどんな性格なのかなんてわからないわけですから、いきなりタメ口で話したりしたら嫌われるのも当然です。

でも、しばらくは丁寧に話すようにしてだんだん仲良くなり、心理的な距離が近づいてからなら、多少タメ口で話したとしても生意気だと思われることは少なくなりますよね。

その彼は、ちゃんとそこを見極めて、いいタイミングでタメ口を使うようにしていたみたいなんです。

実際、あまり親しくない先輩にはキチンとした敬語で話していましたからね。

それに対して、先輩から生意気だと思われたり、嫌われたりしている連中は、いきなりタメ口で話しかけていました。

先輩に可愛がられていた彼と、他の連中との違いは、そこにあったみたいですね。

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私自身の考えとしては・・・


個人的には、先輩には敬語を使うことが基本だと思っています。

ですから、私自身は先輩にタメ口で話すということは、ほとんどありませんでした。

でも、場合によっては、敬語で話していると堅苦しくなり、心理的な距離がなかなか近づかないということもあるでしょう。

そんなときには、多少のタメ口を使うというのも必要なのかもしれませんね。

また、中には先輩の方から「別にタメ口で話してもいいよ」と言ってくれる場合もあると思います。

そんなときには、無理に敬語で話す必要もないでしょう。

ただ、たとえ先輩が許してくれたとしても、全面的にタメ口というのは行き過ぎだと思います。

やっぱり、先輩に対する敬意は持っておくべきものですし、それを表すためには敬語も必要なものです。

ですから、どんなに親しくなったとしても、7~8割は敬語で、残りの2~3割がタメ口くらいの比率が良いと思いますがいかがでしょう?

私の考え方は、堅すぎますか?

終わりに


大学の先輩にタメ口で話してもいいのか迷っている人のために、私の考え方をお話してきましたが、いかがでしたか?

あくまでも私の考えですが、ポイントをまとめておくと、

  • 基本的には敬語を使うようにする
  • タメ口を使うなら先輩と親しくなった後にする
  • 敬語が7~8割、タメ口は2~3割程度にする

ということになります。

もちろん、考え方は色々とありますので、私の意見が絶対ではありませんが、これを基準にしておくと、先輩から妙に嫌われるようなことはないはずですよ。

一番大切なことは、先輩と良い関係性を築くことです。

そのためには、敬語で話し慣れておくことは必要でしょう。

それに、敬語をきちんと使えることは、やがて社会に出てからも役立ちます。

そのための練習をするようなつもりで、タメ口ではなく敬語にも慣れるようにしてみてください。






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