優しくて頼りがいのある上司に巡り会えた人は幸せです。

しかし実際には、上司が苦手だという人のほうが多いでしょう。

そもそも、上司と部下というのは最初から上下関係ができているものです。

そのため、部下であるあなたが上司を苦手だと思っても、何の不思議もないのです。

とはいえ、仕事なのですから、苦手だと言って避け続けるわけにもいきませんよね。

そこで今回は、苦手な上司と、どう接していけばいいのか、そのためのヒントをお話していきましょう。

参考になりそうなところから、早速実践してみてください。

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まずは深呼吸


報告や連絡など、苦手な上司と話さなければいけないときには、どうしても緊張してしまいやすいと思います。

そんなときは、まず深呼吸しましょう。

呼吸を整えるだけでも気持ちが落ち着きやすくなりますので、それを習慣にしてしまうといいですよ。

特に、その上司が厳しい人だと、前に立つだけでも足が震えたり、汗をかいたりしてしまいやすいですが、深呼吸するとそれも抑えられます。

そのときに背筋を伸ばして胸を張るようにすると、なお効果的です。

人間とは面白いもので、堂々とした姿勢を取っていると、そこまで緊張できないようになっているのです。

逆に、猫背になって、浅く早い呼吸を繰り返していると、別に心配事がなくても不安な気持ちに襲われてしまうこともあります。

それほど人間には機械的な一面があるということですね。

深呼吸だけですべてが解決するとは言えませんが、ずいぶん楽になることは確かです。

上司を苦手だと感じているのなら、なおさら深呼吸をして堂々とした姿勢を取るようにしましょう。

上司が苦手!こんな人と、どうやって接すればいいの?

落ち着いて話を聞く


苦手だと思ってしまうと、上司になにか言われるとすべて、間違いを指摘されているような気になってしまうものです。

もちろん、そういうときもあるのでしょうが、普通に話していることも少なくはないはずです。

必要以上に緊張することはありませんから、落ち着いて上司の話を聞くように心がけましょう。

ポイントは、上司が話している口調や雰囲気に気を取られるのではなく、“話の内容”に集中することです。

上司がどんな風に話しているのかより、何を話しているのかを正確に聞き取るようにしましょう。

あなたの役割は、上司の氣分に流されることではありません。

上司の話を正確に聞き、それを遂行することです。

そのためには、落ち着くことが絶対条件となってきますね。

仕事で成果を出すことが本来の目的であり、あなたの役割ですから、プロに徹してそれを実行できるようにしましょう。

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落ち着いて話す


苦手な上司に報告しようとすると、それだけで舞い上がってしまいやすいもの。

その気持ちはよくわかりますが、そういうときこそ落ち着いて話すようにしてください。

このときのポイントは、“ゆっくりハッキリ話す”こと。

早口になると、どんどん慌ててしまいます。

ですが、ゆっくりハッキリ話していると、自分の声に影響されて少しずつ落ち着いてくるものです。

堂々と話すことを、いつも心がけておいてください。

それだけでも、かなり苦手な気持ちが消えているものですよ。



終わりに


苦手な上司と、どう接していけばいいのか、そのためのヒントをお話してきました。

一言でまとめれば、苦手であればあるほど堂々と構えることです。

自信なさそうな態度は、本当に自信をなくさせます。

すると、上司のことがますます苦手になりますから注意してください。

背筋を伸ばして深呼吸し、落ち着いて話を聞き、落ち着いて話す。

この態度を貫いていれば、上司もやがてあなたを信頼してくれることもあるはずですよ。

上司の信頼を得れば、苦手だと思っていたことも忘れてしまうでしょう。

そこまで、堂々した態度を貫き通してみてください。

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